配偶者ビザは一本道じゃない|在留資格の全体像と判断支援
配偶者ビザの相談を受けていて、強く感じることがあります。
それは、多くの人が「配偶者ビザ=結婚したら取るもの」という一本道のイメージを持っている、ということです。
しかし実際は、そんなに単純ではありません。
配偶者ビザには、いくつもの「ルート」がある
結婚したあと、日本でどう生活するのか。
この前提が違えば、選ぶべき在留資格も変わります。
たとえば──
- 結婚後すぐ日本で同居するのか
- しばらく海外生活が続くのか
- すでに就労系や高度専門職のビザをもって日本で働いているのか
- まもなく永住申請が可能な距離にあるのか
同じ「国際結婚」でも、立っている場所は人それぞれです。
配偶者ビザは、その中の一つのルートにすぎません。
記事は「地図」を提供するもの

当サイトの記事は、「配偶者ビザの申請をしましょう」と、あなたの代わりに答えを出すものではありません。
役割はもっとシンプルです。
何も考えず「結婚=配偶者ビザ申請」と進んで後悔しないように“地図”を渡すこと。
- 一緒に暮らすために、どんな選択肢があるのか
- どこに注意したらいいのか
- あとで後悔しないために、今何を知っておくべきか
- を確認してもらうことです。
地図を持てば、
ここは「行くべきか」「立ち止まるべきか」を、ある程度自分で判断できます。
ただし──
地図を見ただけで正しい道を選べるとは限らないのも、また事実です。
スポットチェックは「コース案内」

そこで次に行うのが、スポットチェック相談です。
スポットチェックの役割は、
地図を前に立ち止まっているあなたに、
- 今は動くべきか
- 動くなら、どのルートが最善か
- この選択は、ふたりの将来にどのような影響を与えるか
を一緒に整理したうえで、
「あなたなら、この入口からこの道を進むのが最適です」
とコースを案内することです。
ここではじめて、
「配偶者ビザに進むべきか」
「今は他の在留資格を維持すべきか」
といった判断が具体化します。
正式依頼は「一緒に歩く」サポート

専門家への正式依頼は、書類を作ることが目的ではありません。
選んだルートを一緒に歩くための伴走サポートです。
- 初期判断
- 申請準備
- 書類作成
- 申請
- 許可後の更新、永住ビザへの変更など
これらはすべて、人生の道を安全に進むための手段にすぎません。
なぜ、いきなり依頼しないのか
当サイト(配偶者ビザ専門事務所が運営)では、いきなり正式依頼を勧めることはありません。
理由は単純です。
- そもそも今は動かなくていい人
- 自己申請で足りる人
- 別のルートの方が合理的な人
が、実際には少なくないからです。
地図も見ず、ルートも決めずに進むことは、かえって申請者の不利益になる場合があります。
迷っているなら、それは「判断が必要な状態」
ここまで読んで、
- 自分はどの道なのか
- 今は進むべきなのか
- まだ判断がつかない
そう感じたなら、それはまさに判断が必要な状態です。
配偶者ビザは一本道ではありません。
だからこそ、最初にやるべきことは「申請」ではなく「判断」です。
当サイトの立ち位置
- 無料・有料記事:地図を渡す
- スポットチェック:最適ルートを提案する
- 正式依頼:その道を一緒に歩く
この順番を大切にしています。
👉 自分の判断が合っているかを一緒に確認したい方は
「スポットチェック相談」へお進みください。