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事務所ロゴに込めた、配偶者ビザで一番大切だと思っていること

長島国際行政書士事務所

配偶者ビザの相談で、私が一番強く感じるのは「手続き」よりも先に、
判断でつまずく人が多いということです。

書類の作り方は調べれば出てきます。
けれど、「自分たちは今、自己申請で進めていいのか/専門家の判断が必要なのか」は、
検索しても答えが出ません。

このページでは、当事務所のロゴに込めた意味を通して、配偶者ビザで一番大切だと思っていることを短くお伝えします。

配偶者ビザは「手順ミス」より「判断ミス」で詰む

配偶者ビザの不安は、手続きの複雑さだけが原因ではありません。

むしろ問題になるのは、
同居状況・生活実態・交際の経緯・将来の生活設計など、いくつもの要素が絡む中で、
「このまま進めて大丈夫か」を誤って判断してしまうことです。

私は、手順の解説よりも先に、
「判断の軸」を持ってもらうことを重視しています。

ロゴの左右の色味が違う理由

こちらは当事務所のブランドロゴです。

国際結婚は、生まれも育ちも価値観も違う二人が、同じ人生をつくっていくことです。

ロゴの左右の色味がわずかに違うのは、
「違いがあることを前提にする」という考え方を表しています。

国際結婚は、どちらかが相手に合わせて同化する話ではありません。
違いを無かったことにせず、現実として受け止めた上で、二人の生活を組み立てる共同作業だと思うのです。

ハートの先端が「つながっていない」理由

ロゴのハートは、先端が完全には閉じていません。

これは、次の二つを意図しています。

    • 最後の一点は、二人が人生の中でつないでいくもの
      結婚はゴールではなくスタートです。生活を続ける中で、二人が意思決定を重ね、関係を育てていく。
      その「つなぎ目」を、最初から完成形として描かないことに意味を持たせました。
    • 大事な決断は、私ではなく二人がする
      私は、決める人ではありません。事実関係を整理し、リスクを見える形にし、「何を判断材料にするべきか」を提示する立場です。
      最終的に進むかどうかを決めるのは、いつも本人たちです。

当事務所が提供したいのは「代行」より「判断」

当事務所は、書類作成の代行そのものを目的にしていません。

まず必要なのは、「この状況で進めてよいか」を見誤らないこと。
そして、二人が納得して手続きを進められることです。

多くの人にとって、結婚は生涯に一度の選択であり、
配偶者ビザの取得もまた、生涯に何度も経験するものではありません。

だからこそ
手続きを急ぐ前に
パートナーとよく相談し、悩み、決断する。
この過程そのものが大切だと、私は考えています。



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代表プロフィール
長島  慎弥
長島 慎弥
行政書士(申請取次行政書士)
福島県出身、仙台在住。東北大学卒。 配偶者ビザを中心に、外国人の在留資格を専門とする行政書士です。 当事務所では、書類を「作る」ことよりも、 その申請が本当に必要かどうかを含め「見極める」ことを重視しています。 迷いや不安を抱える方にとって「まず何を判断すべきか」を整理する存在でありたいと考えています。
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